聖なる樹木「コパイバ マリマリ」のオイル
最近はまっているオイルが、南米のアマゾンの聖なる樹木「コパイバ マリマリ」のオイル。
原住民のインディオが最も重宝し、生活に欠かせない薬木として利用してきた植物がコパイバだそうです。
出産のときに、へその緒の切り口にコパイバを塗ることから始まり、インディオの戦士が傷ついた時には、傷口に塗り癒してきたそうです。日常的に傷や皮膚炎、腫れ、火傷などに塗り、また内服では、気管支や喀痰、下痢、腹痛などカラダの不調時にも用いられてきたそうです。
肌に直接ぬってもいいし、飲んでもOKという万能オイル。
ちょっと喉痛いなっておもったら、うがい液に1滴。
ニキビできかけとおもったら、お肌にちょっと塗る。
鼻がグズグズしてきたなと思ったら、鼻洗浄液に1滴。
重宝しております。
フェアトレードで購入することでアマゾンの森を守ることにも貢献できるそうです。
森林を破壊することなく、森と共生する特別な手法で採取されたものだそうです。
南米のアマゾン川流域に大きく広がるアマゾン熱帯雨林は、550万平方kmに及ぶ、地球上で最も広大な森林地帯で「地球の肺」と呼ばれているそうです。
その、「地球の肺」とも呼ばれる広大な酸素製造地のアマゾン熱帯雨林が、人間の乱開発によって1970年以降、約20%も森林を減少させてしまっているそうです。
毎年平均で東京都の12倍にあたる2万6000平方kmという恐ろしいスピードで森が消えていっているそうです。
森を守っていきたいですね。